2011/11/08 ブリ 95cm
【猛大舞丸16F プロト】

Angler:峰岩氏

POINT:和歌山県南紀

ここ最近の和歌山Shore全域は、ツバス~ハマチとシイラの残党がメインで時々シオが混じる状況・・・釣果に満足出来ない日々が続いていました。

そんな中、久々のメジロ情報を掴み、期待を胸に日曜日に単独テスト釣行へ向かいました。
当日は5時40分からスタート、まだヘッドライトが必要な光量でしたので先ずは磯際をミノーで探り、その後はポッパーを数投、ここまでは教科書通りに行いましたが何の反応も得られませんでした。
辺りが濃紺から水色の景色に変ったところでヘッドライトを外し、初めての磯という事もあり入念に磯周りの形状等を確認し、また潮の流れから捕食推測ポイントを絞り込み、いよいよ本命の【猛大舞丸16Fプロト)】を結束しました。

始めはあえて先端から遠投せず、磯の奥から先端の巨大な張り出し根と潮に平行になるようキャストし、1トレース目はターゲットにジックリ見させる様にLongJerkでスローフラッシングアピールを行い、2トレース目で喰わせのPowerShortJerkでバブル&イレギュラーアクションを演出、その2回目のアクションのスライド浮上した直後、ターゲットはカウンターを打込む様にアタックしてきて、一気に真下へ突っ込んで行きました。
(この時、先端から巨大張りし根に垂直方向にキャストしていたら、磯際で捕食され、一瞬でラインブレイクとなっていました。)
なかなか浮いてこない相手に、メジロサイズでは無いと確信し、真顔+薄っすらニヤけ顔で応戦。ようやく獲り込みポイントに浮かせ、ヒヤヒヤ単独ランディングでブリの捕獲に成功しました。

その後、写真最優先で単独撮影会に苦戦する事約1時間・・・完全に明るくなったところで再び【猛大舞丸16F(プロト)】で再開し、幾度とバイトを捉え(自身の技量不足)、ようやくメジロの追加に成功しました。

その後、まだまだ可能性はありましたが降り始めた雨に心が負けて昼前に終了しました。
今回の猛大舞丸16Fテストにおいて、改めて確認出来た事は、
①多彩なアクションパターンの演出(ターゲットの活性及び癖に対する追従性)
②希望のポイントへ容易に届く飛距離(捕食ポイントの手前では率が低下し、最悪喰わないをクリア。)
③ルアーの強固なボディーとワイヤー(フックサークル、噛み傷のみ!)
④16㎝サイズの必要性(凪時やベイトサイズによるシビアな状況においてのバイト誘発サイズの1つである)

現段階の完成度でも非常に高いと思いますが、更にテストを重ね、ルアーのマイナーチェンジを遂げる猛大舞丸に期待すると共に、自身も負けぬ気持ちで成長したい限りであります。
ありがとうございました。